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ワキガ治療法。重度編。「反転剪除法」 [ワキガ治療]

わきが治療はどんな手術?「反転剪除法」

「反転剪除法」とは皮膚を反転させてアポクリン腺を取り除くわきが手術の中で保険適用となる数少ない手術方法です。

他の手術方法では保険適用外の「皮下組織吸引法」などがありますが、
どうしても汗腺が取りきれず再発の可能性があります。


口コミで話題のわきが(多汗症)治療は人気ランキング1位の「イセアの保険治療」
保険だから3割負担で、しかも傷が目立たない。



東京イセアクリニックでは保険費用も掛からず
美容外科のテクニックで傷も目立たなくすることが可能なため最も再発の少ない「反転剪除法」をおすすめしています。

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入院不要17,190円。イセアのわきが(多汗症)保険治療


ワキガ治療法手術のQ&A

Q臭いはなくなりますか?

Aほとんどの方が気にならない程度まで軽減します。
保険適応ができ且つ、最も成功率が高い「反転剪除法」で手術を行いますが、まれにアポクリン汗腺を取りきれない場合ももちろんあります。
多少残ってしまった方であってもほとんどの方が気にならない程度まで改善されたとお喜び頂いております。

Q手術は痛みますか?

Aほとんどの方は、痛みを感じません。
手術中は局所麻酔を施しますので、手術中に痛みを感じるという方は過去にいらっしゃいませんでした。
手術後、麻酔が切れるころ(術後、3時間程度)から少しズキズキした痛みを感じられるかもしれませんが、痛み止め薬を処方しますのでご安心ください。

Q手術後の痛みは、どれくらい続きますか?

Aおよそ一週間程度、続きます。
安静時には、ほとんど痛みを感じません。
また、麻酔が切れた後も痛み止めを飲まなくて済んだ、という方も半数くらいいらっしゃいます。
もし痛みを感じられるようでしたら、当クリニックから処方させて頂いた痛み止めを服用して頂ければ痛みは治まります。
(万が一我慢できない程の痛みを伴う場合には、お気軽にクリニックにご連絡ください。)
経過が順調であれば、およそ3日程度でほとんど痛みを感じなくなります。
ただし、ワキを動かす際には、個人差はありますが、一週間程度は痛みや違和感等を感じる方が多いようです。

Q手術の翌日から仕事はできますか?

A可能ですが、お勧めはしません。
軽いデスクワークなど、ワキを動かさない仕事であれば翌日から可能です。
しかし、ワキを動かさない、というのは想像以上に大変です。
ベッドに寝る、起きる、顔を洗う、トイレに行く、着替える、だけでもワキはしっかり動きます。
動かせば必ず痛みがあり、傷口の治りにも悪影響になる可能性が高いので、
医師としては翌日からのお仕事はお勧めしません。
目安として、軽いデスクワークなら術日含め2日、棚卸しなどを含むものは3~4日、
本格的には肉体労働・運動などは一週間前後のお休みを取られたほうがいいでしょう。
お勧めとしては、術後一週間程度は極力ワキを動かさないよう安静に過ごして頂き、
一週間を過ぎた頃から、リハビリを兼ねて肩を徐々に動かしていただくのが理想です。

Q手術の傷跡は残りませんか?

A傷跡は残ります。ただし、目立たないように仕上げます。
切除手術ですので、傷跡は必ず残ってしまいます。
しかし、その傷跡をどれだけ小さく、しかもきれいにできるか、が外科医の技量になります。
私たちイセアクリニックでは、わきが手術(剪除法)を執刀するのは体表面の外科手術のスペシャリストである「形成外科専門医」のみになります。
従って、手術の傷跡を極めて小さく抑えられる為、私たちのコンセプトでもある
「傷跡が目立たないわきが治療」
を可能にしています。




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